MultiRow for Windows Forms 6.0J から移行する際の注意点

文書番号 : 34299     文書種別 : 技術情報     登録日 : 2012/11/21     最終更新日 : 2012/11/21
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対象製品
MultiRow for Windows Forms 7.0J
詳細
MultiRow for Windows Forms 7.0J(以下、7.0J)は、MultiRow for Windows Forms 6.0J(以下、6.0J)との互換性がありますが、機能の拡張や改良に伴う変更点もあります。次の一覧は6.0Jで作成したプロジェクトを7.0Jに移行する場合の注意点の抜粋です。
詳細は、MultiRow for Windows Forms 7.0Jのヘルプファイルの次のトピックを参照してください。

+[製品の概要]
 +[旧バージョンからの変更点]
  +[6.0J からの変更点]


注意点の一覧(要点のみ)
  • 7.0JはInputManCellを標準機能として提供します。7.0Jのインストールとライセンス認証を行うことでInputManCellを使用できます。
  • 7.0JはVisual Studio 2005 での動作を保証していません。
  • 6.0Jで作成されたユーザー定義型セルは7.0Jの環境でビルドしなおす必要があります。
  • 7.0Jでは水平スクロールバーと垂直スクロールバーでそれぞれの表示方法を設定できます。
  • グラデーションの設定は、6.0JではCellStyle.GradientColorsプロパティを使用しましたが、7.0JではCellStyle.BackgroundGradientEffectプロパティを使用します。
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