複数のデータソースに対応しているレポート形式は?
対象製品
ActiveReports for .NET 9.0J
詳細
ActiveReportsには、セクションレポートとページレポートとRDLレポートの3つのレポート形式がありますが、複数のデータソース(データセット)への対応状況には違いがあります。
詳細については、以下の内容をご覧ください。
しかしながら、これは、製品ヘルプの以下のトピックにありますような、ページレポート上に出力するデータセットと異なるデータセットを、パラメータとして使用することを実現するためのものです。
ActiveReportsユーザーガイド
- 基本操作
- ページレポート/RDLレポートの基本操作
- パラメータの追加
- ALLパラメータの作成
- カスケード型パラメータの追加
- サンプルとチュートリアル
- チュートリアル
- ページレポート/RDLレポートのチュートリアル
- データ
- パラメータ付きのクエリの使用
複数のデータセットを定義し、ページレポートのデータソース(DataSetNameプロパティ)に設定したり、レポート上に配置したデータ領域(Table や List、Matrix、Chartなど)に異なるデータセットを関連付けるような使用方法には、対応しておりません。
複数のデータソースを使用したい場合は、別のレポート形式をご利用ください。
ただし、SubReportコントロールを使用したり、Pageクラスのメソッドを使用することで、複数のレポートを1つのレポートに合成することが可能です。
それぞれのレポートに異なるデータソースを設定すれば、複数のデータソースを元に1つのレポートを出力することも可能です。
詳細については、後述の「関連情報」にある『複数のレポートを合成して、一つのレポートにする方法は?』をご覧ください。
また、SubReportコントロールを使用することで、異なるデータソースを持つ別のレポートをサブレポートとして埋め込むことも可能です。
RDLレポートで複数のデータソースを使用する方法やSubReportコントロールを使用する方法については、以下の技術情報や製品ヘルプをご覧ください。
CodeZine|5分でわかるActiveReports帳票|RDLレポート
ActiveReportsユーザーガイド
- 概念
- ページレポート/RDLレポートの概念
- ページレポート/RDLレポートのレポートコントロール
- Subreport(RDLレポートのみ)
- サンプルとチュートリアル
- チュートリアル
- ページレポート/RDLレポートのチュートリアル
- レイアウト
- RDLレポートでのサブレポート(RDLレポートのみ)
詳細については、以下の内容をご覧ください。
ページレポートの場合
ページレポートの構造上、複数のデータセットを同時に定義することは可能です。しかしながら、これは、製品ヘルプの以下のトピックにありますような、ページレポート上に出力するデータセットと異なるデータセットを、パラメータとして使用することを実現するためのものです。
ActiveReportsユーザーガイド
- 基本操作
- ページレポート/RDLレポートの基本操作
- パラメータの追加
- ALLパラメータの作成
- カスケード型パラメータの追加
- サンプルとチュートリアル
- チュートリアル
- ページレポート/RDLレポートのチュートリアル
- データ
- パラメータ付きのクエリの使用
複数のデータセットを定義し、ページレポートのデータソース(DataSetNameプロパティ)に設定したり、レポート上に配置したデータ領域(Table や List、Matrix、Chartなど)に異なるデータセットを関連付けるような使用方法には、対応しておりません。
複数のデータソースを使用したい場合は、別のレポート形式をご利用ください。
セクションレポートの場合
セクションレポートの場合、レポートに出力できるデータソースは、基本的に1つです。ただし、SubReportコントロールを使用したり、Pageクラスのメソッドを使用することで、複数のレポートを1つのレポートに合成することが可能です。
それぞれのレポートに異なるデータソースを設定すれば、複数のデータソースを元に1つのレポートを出力することも可能です。
詳細については、後述の「関連情報」にある『複数のレポートを合成して、一つのレポートにする方法は?』をご覧ください。
RDLレポートの場合
RDLレポートの場合、複数データソース/データセットを定義することが可能であり、それぞれのデータを異なるデータ領域(Table/List/Chartなど)に関連付けることが可能です。また、SubReportコントロールを使用することで、異なるデータソースを持つ別のレポートをサブレポートとして埋め込むことも可能です。
RDLレポートで複数のデータソースを使用する方法やSubReportコントロールを使用する方法については、以下の技術情報や製品ヘルプをご覧ください。
CodeZine|5分でわかるActiveReports帳票|RDLレポート
ActiveReportsユーザーガイド
- 概念
- ページレポート/RDLレポートの概念
- ページレポート/RDLレポートのレポートコントロール
- Subreport(RDLレポートのみ)
- サンプルとチュートリアル
- チュートリアル
- ページレポート/RDLレポートのチュートリアル
- レイアウト
- RDLレポートでのサブレポート(RDLレポートのみ)
関連情報
キーワード
機能・仕様 データ