MultiRow for Windows Forms 5.0Jから移行する際の注意点

文書番号 : 40454     文書種別 : 技術情報     登録日 : 2017/07/26     最終更新日 : 2017/07/26
文書を印刷する
対象製品
MultiRow for Windows Forms 10.0J
詳細
MultiRow for Windows Forms 10.0J(以下、10.0J)は、MultiRow for Windows Forms 5.0J(以下、5.0J)との互換性がありますが、機能の拡張や改良に伴う変更点もあります。次の一覧は5.0Jで作成したプロジェクトを10.0Jに移行する場合の注意点の抜粋です。

詳しくは、製品ヘルプの下記の章を参照してください。

[PowerTools MultiRow for Windows Forms 10.0J]
 - [製品の概要]
  - [旧バージョンからの変更点]
   - [5.0Jからの変更点]


注意点の一覧(要点のみ)
  1. 10.0JはInputManCellを標準機能として提供します。10.0Jのインストールとライセンス認証を行うことでInputManCellを使用できます。
  2. 10.0JはWindows 2000/XP、Windows Server 2003での動作を保証していません。
  3. 10.0JはVisual Studio 2005/2008での動作を保証していません。
  4. 10.0JはDPI自動スケーリングに対応しているため、DPIの設定によってセルの位置や大きさが自動的に調整されます。
  5. 10.0Jでは水平方向の改ページが既定で有効のため、印刷ページ数が増加する可能性があります。この機能は無効にすることもできます。
  6. 10.0Jでは分割線と固定線が併用可能になったため、分割線が不要な場合は明示的に無効にする必要があります。
  7. 5.0Jで作成されたユーザー定義型セルは10.0Jの環境でビルドしなおす必要があります。
  8. 10.0Jでは既定でF4キーによるドロップダウンの表示が可能です。このショートカットキーは削除することもできます。
  9. 10.0Jでは自動リサイズ(ヘッダの境界をダブルクリックすることによる列幅の自動調整)が有効です。この機能はリサイズの一部のため、個別に無効化できません。
  10. 10.0Jでは水平スクロールバーと垂直スクロールバーでそれぞれの表示方法を設定できます。
  11. グラデーションの設定は、5.0JではCellStyle.GradientColorsプロパティを使用しましたが、10.0JではCellStyle.BackgroundGradientEffectプロパティを使用します。
  12. GcDateTimeCell、GcCalendarCellのLoadTemplateメソッドが非推奨(Obsolete)になりました。