InputMan for .NET 4.0J Windows Forms Ed.以前のバージョンからの移行

文書番号 : 40912     文書種別 : 使用方法     登録日 : 2017/08/25     最終更新日 : 2017/08/25
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対象製品
InputMan for Windows Forms 10.0J
詳細
InputMan for .NET 4.0J Windows Forms Ed.(以下 4.0J)以前のバージョンで作成されたプロジェクトをInputMan for Windows Forms 10.0J(以下 10.0J)で動作させるためには、ラッパーコントロールへの移行が必要です。
移行作業は、同梱の移行ツールを実行します。移行前のプロジェクトで使用しているInputManのバージョンに応じて移行ツールが自動的に判断、ラッパーコントロールを使用するコードに変換します。

ラッパーコントロールへ移行する場合、以下をはじめとする注意事項があります。
  • コントロールのプロパティやメソッドやイベントといった各メンバのインタフェースは旧バージョンのままとなります。
  • いくつかの機能はラッパーコントロールではサポートされていません。制限事項となる場合と、移行後に手作業での移行が必要になる場合があります。
  • InputMan for Windows Forms 5.0Jで大幅に機能が強化されたコンボコントロールやリストコントロールでは、ラッパーコントロールではサポートしていない機能が多くあります。これは大幅な機能強化のために、実装方法が変更されたためです。旧バージョンと同様の機能を実装するためには、手作業でのコードの書き換えの必要があります。
なお、移行されたラッパーコントロールのプロパティなどを変更しコントロールの動作を変更することは可能ですが、移行後のコントロールに新たな機能を追加する場合や大きな修正を行う場合は、10.0Jのコントロールに置き換えた上で機能実装することを推奨します。

また、4.0J以前のバージョンから 10.0Jのラッパーコントロールに移行する場合、下記コントロールを含むプロジェクトではPlusPak for Windows Formの移行ツールも実行する必要があります。

【PlusPak for Windows Formsに収録されているコントロールとコンポーネント】
 - BalloonTip(バルーンチップコンポーネント)
 - Calculator(電卓コントロール)
 - Calendar(カレンダーコントロール)
 - Container(コンテナコントロール)
 - FunctionKey(ファンクションキーコントロール)
 - KeyLock(キーロックコンポーネント)

[製品情報]-[PlusPak for Windows Forms 10.0J]

InputMan、PlusPakの2つの移行ツールでは同じ名前空間の変換を行うため、指定の順序で移行ツールを実行しない場合に名前空間を正確に変換できないことがあります。
具体的な移行方法、移行する際の注意点や制限事項などは製品付属の「移行ガイド」に掲載しています。

または、下記からダウンロードすることも可能です。

[移行ガイド]はこちら(zip形式)
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