作成したプロジェクトを最新のService Packに移行する方法
対象製品
MultiRow for Windows Forms 10.0J
詳細
最新のService Pack適用後は、MultiRow for Windows Forms 10.0Jで作成されたプロジェクトが参照するアセンブリバージョンを更新する必要があるため、移行ツールによるプロジェクトの移行作業が必要です。以下の手順にて、プロジェクトを移行してください。
※ 以下の手順2~10は、InputManCell、PlusPakCellの移行に必要な手順になります。
※ 以下の手順2~10は、InputManCell、PlusPakCellの移行に必要な手順になります。
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プロジェクトを終了します。
[PowerTools MultiRow for Windows Forms 10.0J] - [ツール] - [InputMan for Windows Forms 10.0J 移行ツール](または<製品インストールフォルダ>¥Tools¥IMMigratorフォルダにあるInputManMigrationTool.exe)を起動します。
初版で作成したプロジェクトを指定します。「移行する製品構成」にバージョン情報が表示されることを確認します。
例)「InputMan 10.0J (10.0.4000.2012) から InputMan 10.0J (10.0.4001.2012)」
必要に応じて「オプション」にあるプロジェクトのバックアップなどを設定します。
「実行」を押下します。完了のメッセージを確認し、移行ツールを終了します。
プロジェクトを開き、リビルドを行います。
[PowerTools PlusPak for Windows Forms 10.0J] - [ツール] - [PlusPak for Windows Forms 10.0J 移行ツール](または<製品インストールフォルダ>¥Tools¥PPKMigratorフォルダにあるPlusPakMigrator.exe)を起動します。
初版で作成したプロジェクトを指定します。「移行する製品構成」にバージョン情報が表示されることを確認します。
例)「PlusPak 10.0J (10.0.4000.2012) から PlusPak 10.0J (10.0.4001.2012)」
必要に応じて「オプション」にあるプロジェクトのバックアップなどを設定します。
「実行」を押下します。完了のメッセージを確認し、移行ツールを終了します。
[PowerTools MultiRow for Windows Forms 10.0J] - [ツール] - [MultiRow for Windows Forms 10.0J 移行ツール](または<製品インストールフォルダ>¥Tools¥MRMigratorフォルダにあるMultiRowMigrationTool.exe)を起動します。
初版で作成したプロジェクトを指定します。「移行する製品構成」にバージョン情報が表示されることを確認します。
例)「MultiRow 10.0J (10.0.4000.2012) から 10.0J (10.0.4001.2012)」
必要に応じて「オプション」にあるプロジェクトのバックアップなどを設定します。
「実行」を押下します。完了のメッセージを確認し、移行ツールを終了します。
プロジェクトを開き、リビルドを行います。