日付データを和暦で出力する方法は?

文書番号 : 41530     文書種別 : 使用方法     登録日 : 2018/03/13     最終更新日 : 2019/05/16
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ActiveReports for .NET 12.0J
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レポート形式を問わず、TextBoxコントロールのCalendarプロパティを使用することで和暦表示が可能です。

日付を和暦で表示したいTextBoxコントロールのCalendarプロパティを"Japanese"に設定し、Format(セクションレポートの場合、OutputFormat)プロパティに"ggyy年MM月dd日"などの書式指定文字列を設定してください。

なお、内部的には .NET FrameworkのJapaneseCalendarクラスを使用して和暦を表示しています。
このため、新しい元号(年号)を出力するには、.NET Framework側での対応が必要となります。詳細については、後述の「関連情報」にあるナレッジ文書『新しい元号(年号)への対応方法について(.NET製品)』をご確認ください。

JapaneseCalendarクラスと、日付書式指定文字列の詳細につきましては、各種技術資料をご参照ください。

JapaneseCalendar クラス (System.Globalization)

標準の日付と時刻の書式指定文字列

カスタムの日付と時刻の書式指定文字列

SP2(v12.2.14271.1)で以下の機能が追加されました。
  1. 元年表記
    書式指定文字列で大文字のYまたはYYを指定することで、年号の初年を「元年」で表示できます。
    例:ggYY年MM月dd日

    ※注意
    小文字のyまたはyyを指定した場合、必ず数字表記になります。年号の初年は「1年」または「01年」で表示されます。
    .NET Frameworkの更新状況によっては、JapaneseCalendarクラスと異なる結果になります。

  2. 年号のカスタマイズ
    アプリケーション構成ファイル(App.config、Web.config)を使用することで、レジストリ情報を参照せずに独自の年号表示にカスタマイズすることができます。
    (前述のJapaneseCalendarクラスは、実行環境のレジストリ情報を参照して年号を表示しています。)
    これにより、元号が変わるタイミング等で、アプリケーションごとのフレキシブルな対応が可能となります。

    具体的な設定方法は、製品ヘルプの「和暦表示」をご参照ください。

    ※注意
    この方法を使用して年号の略称(平、令、H、R など)を出力することはできません。
    略称を出力したい場合は、関連情報の「元号(年号)の略称を出力する方法」をご確認ください。
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