ライセンスエラー発生時のトラブルシューティング

文書番号 : 41660     文書種別 : 技術情報     登録日 : 2018/02/14     最終更新日 : 2020/02/14
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対象製品
SpreadJS(Ver.10.x.x -)
詳細
SpreadJSを使用したアプリケーションの実行時、トライアル版を示すウォーターマークが表示される場合や、コントロール領域が黒く塗りつぶされた状態でエラーメッセージが表示される場合があります。本ナレッジでは、それらの原因と対処方法を説明します。
なお、メッセージの内容と対処方法はバージョンによって異なります。使用されているバージョンの各項目をご確認ください。

■V11J以降の場合
No.メッセージ内容
(カルチャ設定が「ja-jp」の場合)
原因対処方法
1本トライアル版のご利用はローカル環境のみに制限されています。
評価を目的としたサーバーへの一時的な配布をご検討の場合は弊社営業部にご相談ください。
ライセンスキーを設定せずにlocalhost環境で実行したライセンスキーを設定しない場合、トライアル版として動作しますので、右下にトライアル版を示すウォーターマーク(透かし文字)が表示されます。ウォーターマークを非表示にするには、配布ライセンスを購入し、ライセンスキーの取得と設定を行ってください。
なお、トライアル版はlocalhost環境以外では実行できません。
2ライセンス情報が見つかりませんでした。
製品のご利用にはライセンスキー/トライアルキーが必要です。
ライセンスキーを設定せずにlocalhost以外の環境で実行したライセンスキーを設定しない場合、トライアル版として動作しますが、localhost環境以外では実行できません。配布ライセンスを購入し、配布先のドメインでライセンスキーの取得と設定を行ってください。
3正しいライセンス情報を取得できませんでした。開発用のライセンスキーを設定しlocalhost環境以外で実行している開発用のライセンスキーを設定した場合、localhost環境以外では実行できません。配布ライセンスを購入し、配布先のドメインでライセンスキーの取得と設定を行ったうえで、本番環境へ配布してください。
ライセンスキー発行時に指定したドメイン以外の環境で実行している配布用のライセンスキーを設定した場合、localhost環境および指定したドメイン環境以外では実行できません。ライセンスキー発行時に指定したドメイン環境で実行してください。
ライセンスキーに誤った文字列を設定している
  • LicenseKeyプロパティに設定している文字列が、生成したライセンスキーと一致しているかどうかをご確認ください。
  • ライセンスキーはバージョンごとに異なります。たとえば、V11JのモジュールにV10Jのライセンスキーを設定していないかご確認ください。
    また、配布用ライセンス以外(デザイナ用など)のライセンスキーを設定していないかをご確認ください。
  • LicenseKeyプロパティの設定処理を複数回実行した場合、後から実行した内容で設定が上書きされます。アプリケーション内でLicenseKeyプロパティの設定処理が複数回実行されていないかをご確認ください。
  • ライセンスキーを外部ファイルから読み込んでいる場合、ライセンスキーに含まれている記号が自動エスケープにより別の文字列に変換されてしまう事例や、文字コードの違いによりライセンスキーが文字化けしてしまう事例が確認されています。最終的にLicenseKeyプロパティに設定している文字列が、ライセンスキーの文字列と同一かどうかをご確認ください。
  • リバースプロキシがURL変換を行うSSL-VPN環境において、ライセンスキーに含まれているドメインの文字列が、別のドメインに書き換えられてしまう事例が確認されています。この場合、ライセンスキーとして無効な文字列になるため、本エラーが発生します。
    ドメインの文字列を含めない形のライセンスキーを、弊社の方で発行することも可能です。sales@grapecity.comまでご相談ください。
4トライアルキーの有効期間が終了しました。テスト配布用ライセンスキーの有効期限が終了している開発ライセンスに付属するテスト配布用ライセンスキーの有効期限は、発行から60日間です。それ以上は実行できません。
配布ライセンスを購入し、配布先のドメインでライセンスキーの取得と設定を行ったうえで、本番環境へ配布してください。


■V10Jの場合
No.メッセージ内容
(カルチャ設定が「ja-jp」の場合)
原因対処方法
1本バージョンの配布は禁止されています。トライアル版のモジュールを使用しているトライアル版と製品版はモジュールが異なります。トライアル版モジュールの場合、右下にトライアル版を示すウォーターマーク(透かし文字)が表示されます。
なお、トライアル版はlocalhost環境以外では実行できません。
2ライセンス情報が見つかりませんでした。
製品のご利用にはライセンスキー/トライアルキーが必要です。
ライセンスキーが設定されていない配布用ライセンスキーを設定していない製品版モジュールは、localhost環境以外では実行できません。配布ライセンスを購入し、配布先のドメインでライセンスキーの取得と設定を行ってください。
3正しいライセンス情報を取得できませんでした。トライアル版のモジュールを使用しているトライアル版と製品版のモジュールは異なります。トライアル版モジュールに製品版のライセンスキーを設定すると本エラーが発生します。納品物に記載のURLから製品版をダウンロードしてご利用ください。
ライセンスキー発行時に指定したドメイン以外の環境で実行している配布用のライセンスキーを設定した場合、localhost環境および指定したドメイン環境以外では実行できません。ライセンスキー発行時に指定したドメイン環境で実行してください。
ライセンスキーに誤った文字列を設定している
  • LicenseKeyプロパティに設定している文字列が、生成したライセンスキーと一致しているかどうかをご確認ください。
  • ライセンスキーはバージョンごとに異なります。たとえば、V10JのモジュールにV11Jのライセンスキーを設定していないかご確認ください。
    また、配布用ライセンス以外(デザイナ用など)のライセンスキーを設定していないかをご確認ください。
  • LicenseKeyプロパティの設定処理を複数回実行した場合、後から実行した内容で設定が上書きされます。アプリケーション内でLicenseKeyプロパティの設定処理が複数回実行されていないかをご確認ください。
  • ライセンスキーを外部ファイルから読み込んでいる場合、ライセンスキーに含まれている記号が自動エスケープにより別の文字列に変換されてしまう事例や、文字コードの違いによりライセンスキーが文字化けしてしまう事例が確認されています。最終的にLicenseKeyプロパティに設定している文字列が、ライセンスキーの文字列と同一かどうかをご確認ください。
  • リバースプロキシがURL変換を行うSSL-VPN環境において、ライセンスキーに含まれているドメインの文字列が、別のドメインに書き換えられてしまう事例が確認されています。この場合、ライセンスキーとして無効な文字列になるため、本エラーが発生します。
    ドメインの文字列を含めない形のライセンスキーを、弊社の方で発行することも可能です。sales@grapecity.comまでご相談ください。
4キーの有効期間が終了しました。テスト配布用ライセンスキーの有効期限が終了している開発ライセンスに付属するテスト配布用ライセンスキーの有効期限は、発行から60日間です。それ以上は実行できません。
配布ライセンスを購入し、配布先のドメインでライセンスキーの取得と設定を行ったうえで、本番環境へ配布してください。
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