[iOS] XcodeでXuniを利用する場合の注意点
対象製品
Xuni
詳細
Xcode 7以上 で新規にプロジェクトを作成する際に、Xuniのヘッダーファイルをインポートしてもファイルが見つからないエラーが発生します。
エラーメッセージ例
“XuniCoreKit/XuniCoreKit.h” file not found
これは、Xcode 7以上ではフレームワークを追加した場合に「Framework Serarch Path」が自動的に設定されないことが理由です。バージョン6以前のXcodeでは問題ありません。
この「Framework Serarch Path」は、Xcodeの以下で設定できます。
Project > Build Settings > Search Paths > Framework Search Paths
ここにXuni フレームワークを保存しているパスを設定することで問題は解決します。
規定値では以下にインストールされていますので、このパスを設定してください。
/Users//Documents/XuniJP/iOS/Controls/
また、相対パスを設定する場合、つまりプロジェクトとXuniフレームワークが同一フォルダにある場合の設定例は以下です。
../XuniJP/iOS/Controls/
この情報は製品ヘルプにも記載しています。
Xuni > 技術情報 > ドキュメント > Xuni フレームワークのインポート
※追記
対象をXcode 7 以上に変更
エラーメッセージ例
“XuniCoreKit/XuniCoreKit.h” file not found
これは、Xcode 7以上ではフレームワークを追加した場合に「Framework Serarch Path」が自動的に設定されないことが理由です。バージョン6以前のXcodeでは問題ありません。
この「Framework Serarch Path」は、Xcodeの以下で設定できます。
Project > Build Settings > Search Paths > Framework Search Paths
ここにXuni フレームワークを保存しているパスを設定することで問題は解決します。
規定値では以下にインストールされていますので、このパスを設定してください。
/Users//Documents/XuniJP/iOS/Controls/
また、相対パスを設定する場合、つまりプロジェクトとXuniフレームワークが同一フォルダにある場合の設定例は以下です。
../XuniJP/iOS/Controls/
この情報は製品ヘルプにも記載しています。
Xuni > 技術情報 > ドキュメント > Xuni フレームワークのインポート
※追記
対象をXcode 7 以上に変更