サービスパックを適用した時に行わなければいけない作業はありますか?
対象製品
ActiveReports 2.0J Standard
詳細
同じバージョン(2.0J)であっても、サービスパックの適用状況によって ActiveReports のランタイムバージョンは異なります。
<バージョンの例>
2.0J 初版 -->2.0.0.1169
2.0J SP1 --->2.3.2.1271
2.0J SP2 --->2.4.2.1306
以前のバージョンを使用して作成したアプリケーション(レポート)を、サービスパックを適用した環境(バージョンが異なる環境)で編集・実行するためには、移行作業を行った上で、アプリケーションをリコンパイルする必要がございます。
移行作業の詳細につきましては、製品ヘルプの以下の内容をご覧ください。
[ActiveReports 2.0J SP2 製品ヘルプ 目次]
ActiveReportsを使うにあたって
- レポートのアップグレード
- プロジェクトの移行
- 変更点について
※移行したプロジェクトを元のバージョンに戻すツールなどは用意いたしておりません。
移行作業を行う前にプロジェクト全体のバックアップを必ず取っておいてください。
なお、Webアプリケーションで ActiveXビューワをご利用の場合には、クライアント環境の Internet Explorer にインストールされている ActiveXビューワコントロールもあわせて更新する必要がございます。
クライアント上の ActiveXビューワコントロールを更新する方法につきましては、後述の「関連情報」の内容をご覧ください。
また、上記の手順に従って移行したアプリケーションを実行環境に再配布する場合には、ActiveReports のランタイムDllファイルもあわせて更新する必要がございます。
実行環境に配布すべきファイルについては、製品ヘルプの以下のトピックが参考になると存じます。こちらをご覧ください。
[ActiveReports 2.0J SP2 製品ヘルプ 目次]
はじめに
- ファイルの配布について
<バージョンの例>
2.0J 初版 -->2.0.0.1169
2.0J SP1 --->2.3.2.1271
2.0J SP2 --->2.4.2.1306
以前のバージョンを使用して作成したアプリケーション(レポート)を、サービスパックを適用した環境(バージョンが異なる環境)で編集・実行するためには、移行作業を行った上で、アプリケーションをリコンパイルする必要がございます。
移行作業の詳細につきましては、製品ヘルプの以下の内容をご覧ください。
[ActiveReports 2.0J SP2 製品ヘルプ 目次]
ActiveReportsを使うにあたって
- レポートのアップグレード
- プロジェクトの移行
- 変更点について
※移行したプロジェクトを元のバージョンに戻すツールなどは用意いたしておりません。
移行作業を行う前にプロジェクト全体のバックアップを必ず取っておいてください。
なお、Webアプリケーションで ActiveXビューワをご利用の場合には、クライアント環境の Internet Explorer にインストールされている ActiveXビューワコントロールもあわせて更新する必要がございます。
クライアント上の ActiveXビューワコントロールを更新する方法につきましては、後述の「関連情報」の内容をご覧ください。
また、上記の手順に従って移行したアプリケーションを実行環境に再配布する場合には、ActiveReports のランタイムDllファイルもあわせて更新する必要がございます。
実行環境に配布すべきファイルについては、製品ヘルプの以下のトピックが参考になると存じます。こちらをご覧ください。
[ActiveReports 2.0J SP2 製品ヘルプ 目次]
はじめに
- ファイルの配布について
関連情報
- 異なるバージョンを同一の実行環境上で共存させる方法は?
- SP1で作成したレポートを、初版に戻す方法は?
- Webアプリケーションで ActiveXビューワを使用している場合に、クライアントに既にインストールされているActiveXビューワよりも新しいバージョンのビューワを自動的にダウンロードさせる方法はありますか?
キーワード
HowTo 移行・共存